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2018年 世相について
2018年は、干支気学からは「戊戌・九紫火気」の一年、と規定されます。
昨年、改革が急速に行われる世相に続き、本年はピークエンドの一年となります。
加熱、渋滞、急停止、転換。がテーマとなり、それに伴う幸運、不運が発生します。
ポイントはピークとエンドが同時にめぐっている、ということです。
貧富の差は前年にも増して拡大します。
ただし本年では、議論争論においての成長性は見込みがたいため
革命的行動は全般凶となります。
信用、縁談をつかさどる四緑宮に八白気が入り込み、歳破…破れの形をとっています。
そのため、本年の離婚率が前後の年よりも多くなるだろう見立て、
(加熱の作用も働くため、結婚率の増加も世相には反映されると考えます)
本年入籍の方の潜在離婚率が増加してしまう見立て、
外交問題は悪化の予測、細かな部分では高齢の方の自動車事故も大きく増加など…
全般として良い一年とするには厳しいと感じます。
(良い内容で書けないので、更新が遅くなってしまった事も言い訳させて下さい…)
裏を返せば、多くの方が躍進するにはやや難関となるため、
個人の星で好運気の方は、一挙に周りよりも頭ひとつ抜ける事が出来ます。
気の影響で、
普段大人しい人が活発になり、普段活発な人が大人しくなる傾向も見られます。
このことをおさえておくと対人、恋愛面などで有効につかえるかもしれません。
蛇足となりますが、胃腸、食道、気管支、呼吸器などが心配な方は早めの診察をお心がけ下さい。
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